ESTHETICS審美歯科

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美しく、しっかり噛める審美治療審美性・機能性を兼ね備えた治療

スマイルプラン歯科クリニック西宮の審美歯科

天然歯のように輝く美しさをお届けしたい

従来までの歯科医療技術では、天然歯と判別できないレベルまでの処置を行うことは非常に困難でした。

しかし現在では、限りなく天然歯に近い状態まで治療が可能です。歯の美しさは色や形だけではなく、そこに自然美を加えることで初めて生まれるのです。

自然美を追求する審美歯科

当クリニックにおける審美歯科とは、美しさにフォーカスした総合的な歯科医療分野のことを指します。

中でも、不自然なほど真っ白な歯にするということではなく、歯科医師の目から見ても天然歯と全く識別できないほどの「自然美」を回復することこそ、審美歯科治療における究極の美しさといえます。

例えその歯が年齢を経て褐色になり、噛み合わせはすり減って形の悪い歯であったとしても、周囲の歯と全く識別できない程に調和しており、天然歯のように機能しているのならば、それはとても美しく感じることができるのです。

セラミックの3つの特長

１、透明感のある美しい輝き

オールセラミックは天然の鉱石であるセラミックだけで作られます。従来はセラミックの歯を作る場合にも、強度を補うために内部に金属のフレームを使用してきましたが、最新の技術により、金属と同等の強度をもつセラミックが誕生しました。

従来の材料では、透明感が少なく、金属アレルギーの問題もありました。また、時間が経つと歯や歯ぐきが黒く変色するといった問題もありましたが、オールセラミックを使うことで、これらの問題をクリアすることが可能です。

また、オールセラミックは変色したり、劣化したりすることがないので、つけたときの美しさがいつまでも続くのも特徴です。

２、自然な美しさと
体に優しい素材セラミック

従来のセラミックの歯（メタルボンドクラウン）では、内部に金属を使用していたことから、自然な光を透過する天然歯のような美しさを再現することは困難でした。また、内部金属にさえぎられた光の影により、周囲の歯ぐきが暗い色になってしまうという点も問題の一つでした。

オールセラミックでは、内部構造に至るまですべてが光の透過性に優れたセラミック素材でできているため、天然歯とまったく見分けることができないほど、自然な透明感のある美しさを実現することを可能とします。前歯のように、より審美性を求められる治療では欠かせない材料と言えるでしょう。

３、CAD/CAM技術による高精度の作品

従来は患者様のお口に入る修復物の全工程において、そのすべてを歯科技工士が作ってきました。

しかし最新のオールセラミックでは、表面の色や形の微妙な部分以外は専門の機械で製作しています。歯科技工士は、コンピューター上で修復物を設計し、機械がセラミックを削りだすCAD/CAM技術によって歯を作り出していきます。

最新の技術を取り入れることにより、ばらつきのない精度の高い修復物を短時間で製作が可能となりました。オールセラミックは、最新の歯科技術の象徴ともいえる存在となっています。

セラミックの種類

セラミックの特徴

従来はセラミックの歯を作る場合にも、強度を補うために内部に金属のフレームを使用してきましたが、現在では最新の技術により金属と同等の強度のあるセラミックが誕生しています。

これまでの内部に金属を使用した材料では、透明感の不足や金属アレルギーの問題、さらに時間の経過に伴い歯や歯ぐきの黒ずみといった変色などの問題もありましたが、オールセラミックを使用することで、これらの問題をクリアすることが可能です。変色や劣化することもないため、つけたときの美しさがいつまでも続きます。

１）ラミネートベニア（自由診療）

「歯の色が気になる」「前歯に隙間があって気になる」「前歯の形をもう少しバランスよくしたい」「少しだけ歯並びを直したいけれど時間がかかるのは嫌」などのお悩みを持つ方におすすめしたい治療が、ラミネートベニア法です。

付け爪のようなセラミック治療

ラミネートベニア法は、歯の表面を一層だけ薄く削り、そこに付け爪のような薄いセラミックを貼り付けることで理想的な色・形・バランスで前歯を作り上げる治療法をいいます。

生えた時点で変色している歯や、大きさのバランスや角度の悪い歯、また歯並びに問題がある場合などに、歯へのダメージを最小限に抑えつつ、短期間で理想的な美しい歯や歯並びを作り上げることができます。

歯へのダメージは最小限

ラミネートベニア法のメリットとしては、最高クラスの審美性に加えて、歯をあまり削らずに治療ができるという点があります。しかし、歯の位置や向き、歯並びが悪い場合にラミネートベニア法だけでそれを治療しようとすると、結果として多くの歯を削らなければならなくなってしまいます。

そのようなケースでは、まず矯正治療で歯の位置や向きを整え、歯を削る量を最小限にすることができます。このように、当クリニックではラミネートベニア法と矯正治療を組み合わせることにより、最小限のダメージでより美しい歯を手に入れることを可能としています。

白く美しい理想的な歯を再現

最新技術を取り入れたとしても、やはり自然な美しさという点では天然歯にはかないません。そのため、生まれながらの天然歯がかけたり、すり減ってきた場合は、可能な限り天然歯の色調や透明感を残したまま治療ができれば理想的です。

ラミネートベニア法の一番の特徴は、貼り付けるセラミックの薄さにあります。薄く透明感のあるセラミックを使用することにより、下地である天然歯の色を反映し、オールセラミッククラウン以上に天然歯に近い審美性を作り上げることができるのです。

さらに、ラミネートベニア法の前にホワイトニングを行えば、さらに白く美しい理想的な歯にすることができます。
天然歯の特徴を残しながら、天然歯以上に美しい歯を再現することができます。

ラミネートベニア：治療費用	¥132,000〜¥165,000
治療のリスク	・ナイトガードを夜間に装着し、被せ物や歯牙の破折の防止を行っていただきます。・天然の歯を少し削合します。

2）セラミックインレー（自由診療）

インレーとは、虫歯などで悪くなってしまった歯の部分を削り取り、そこに部分的な詰め物を接着する治療法を呼びます。主に奥歯の治療に用いられる方法です。

セラミックで作られるインレーには、いくつかの種類がありますが、イボクラール・ビバデント社のe-Max Pressを用いたセラミックインレー、400Mpaを超える強度と高い透明感が特徴です。色調が歯になじみやすく、治療後は歯とインレーの境目もほとんどわかりません。その高い強度から、割れたりする心配もないため、長期的に安心してお使いいただけます。

セラミックインレー：治療費用	¥55,000
治療のリスク	・ナイトガードを夜間に装着し、被せ物や歯牙の破折の防止を行っていただきます。・天然の歯を少し削合します。

3）ファイバーコア（自由診療）

ファイバーコアとは、ファイバーポストとファイバー含有レジンのコアを組み合わせた支台築造マテリアルです。硬さと弾性が象牙質に近似しているため、歯根破折を起こしにくく、また金属を使用していないので、金属イオンの溶解から起こる歯根や歯肉の変色、金属アレルギーを起こさないのも大きな特徴です。

神経をとった歯はもろくなっていて、金属製の土台を入れていると歯が割れてしまうことも少なくありません。治療した歯を長持ちさせるために、基本的にファイバーコアをお勧めしております。

ファイバーコア：治療費用	¥16,500
治療のリスク	・ナイトガードを夜間に装着し、被せ物や歯牙の破折の防止を行っていただきます。・天然の歯を少し削合します。

被せ物の治療費用

オールセラミックインレー	¥55,000
オールセラミックアンレー	¥77,000
オールセラミックジルコニアクラウン	前歯¥143,000 臼歯¥132,000
ファイバーコア	¥16,500

※税込表示になります

治療のリスクについて

治療のリスク	・ナイトガードを夜間に装着し、被せ物や歯牙の破折の防止を行っていただきます。・天然の歯を少し削合します。